2023年6月13日火曜日

共生と予防

 認知症の専門医をして日々臨床をしております。

また、中小企業診断士試験合格者として、認知症予防などを考えるヘルステックなどの支援もしております。


認知症は、年齢が上がれば、誰でもなります。

70代で発症だと病気でしょうか。100歳だったら、むしろ普通でしょうか。

病気と捉えたら、治療が大事。いずれなる運命だと捉えたら、少しでも遅らせることが大事。

病気にならないに越したことはないので、予防は大事ですよね。

一方、これだけ認知症の人がいたら、その人達が共生できるように支援することも大事です。


ヘルステックが、メディカルで、勝負するのは、ハードルが高いので、ヘルスケアに行きがちとは思います。

私も多く支援していますし、認知症予防については、ずっとお話もできます。

でも、困っている人がいたら、なんとか、してあげられる病院というのも、大事な仕事とも思います。

どっちつかずで、中途半端ですが、どっちもできるのは、ありがたいことに思います。


共生と予防のバランスは、常に取らなくてはと思っております。

むしろ、病院外での活動の幅が増えてきて、よけいそう思うようになりました。

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